第62回 東京新聞杯予想-2012競馬予想会社 – 短距離界のスターホースに昇りつめろ!「第62回 東京新聞杯」


競馬の楽しみ方3

「競馬はロマンだ」ともよく言われます。競走馬は「走る芸術」とも称され、「最高の芸術作品」という意見も聞かれます。優れた血統は何世代にも渡って受け継がれ、世界規模で発展し、競馬のレベルをより一層、高い段階へと引き上げていきます。競走馬を血統から眺めるとき、そこには独特の「時間軸」が存在します。例えば、「親子二代による天皇賞制覇」や、「兄弟によるダービー挑戦」など、一頭の馬にまつわる血統の背景が、時として様々なドラマを生み出します。

優秀な競走馬は、種馬、あるいは繁殖牝馬となって、その能力を次世代へと伝える責務を負います。一方、現役時代に優れた実績を残せなければ、ほとんどの場合、「利用価値なし」として処分される厳しい現実が待っています。それだけに、競馬ファンは自分の思い入れのある馬を、必死になって応援するのです。時として、競馬予想の回収率、高額配当以上に、自分の応援する馬の活躍を願います。そして、その馬が種牡馬、繁殖牝馬となったあかつきには、その馬の子どもへ望みを託すのです。

私欲を抜きにして、純粋な気持ちで馬を応援する競馬ファンもいれば、自分が馬券を買った馬だけを応援する競馬ファンもいるでしょう。また、予想が的中したことをきっかけとして、「お世話になった」からその馬を応援するようになった、という話もよく耳にします。理由は何であれ、競走馬を応援する人々の気持ちこそが、他に類の無い「競馬」という「文化」を支えているのです。競馬の趨勢は時代によってこれからも変化してくでしょうが、多くの競馬ファンの応援無しに、その伝統が受け継がれていくことはないでしょう。