CBC(シービーシー)賞は、中京競馬場で行なわれる、G3のグレードのレースです。
距離は、芝の1200mです。
レース名は、中部日本放送(CBC)から優勝杯をいただいていることに由来しているそうです。
2011年のレースは、現在6月12日(日)に予定されています。
2011年度現在、1着賞金は4000万円で、2着賞金は1600万円、3着賞金は1000万円、4着賞金は600万円、5着賞金は400万円となっており、CBC賞の賞金総額は7600万円です。
CBC賞は、3歳以上の国際競走で、ハンデキャップ戦となっています。
CBC賞が始まったのは、1965年の12月5日です。
創設当時は、中京競馬場の砂1800mで行なわれていました。
砂というのは、現在のダートとも少し違うようです。
ところで、CBC賞は、1984年頃スワンステークスと同様に、短距離G1レースの前哨戦の様な位置付けがなされていました。
1997年以降でCBC賞に勝ち、その後G1レースで勝利したのは、5頭います。
第34回優勝のマサラッキ、第35回優勝のアグネスワールド、第36回優勝のトロットスター、第38回優勝のサニングデールと第44回優勝のスリープレスナイトです。
その中でも、トロットスターは、2000年にCBC賞で優勝したあと、2001年の高松宮記念で優勝しています。
また、サニングデールは、2002年牡3歳の時に、CBC賞で勝利し、2004年の高松宮記念で優勝しています。
さらに、スリープレスナイトは、2008年のCBC賞優勝後に、同年のスプリンターズステークスで優勝、2009年の高松宮記念、セントウルステークスで2着を取るなど、好成績を残しています。
このように、CBC賞は、サマースプリントシリーズを占うための重要なレースとなっています。