東海ステークスはJRAが施行する重賞競走で、東海テレビ放送が優勝杯を提供していることからこの名前になっています。
正賞は東海テレビ杯とも言いますが、全国公営競馬馬主連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞 という二つの名前があり非常に長いことからこの名前を覚えている人はほとんどいないようです。
施行時期は1984年~1999年は12月、2000年~現在が5月となっています。
中京競馬場のダート2300mで施行されるレースであり、ダートで行われるというところが普段芝で予想を立てている競馬ファンにとっては多少やりづらいところがあるようです。
また、中央競馬の中でダート戦が行われるのはこのレースだけなのでその分見応えもあるでしょう。
1984年に4歳(現3歳)以上の重賞競走「ウインターステークス」として創設されました。
1997年には東海テレビから優勝杯を受けることになり、それ機に名称が「東海テレビ杯東海ウインターステークス」となりました。
2000年になると施行時期が5月に変更され、「ウインター」という名称を使い続けることができなくなった為に名称が「東海テレビ杯東海ステークス」という現在のものになりました。
帝王賞の前哨戦として位置づけられており、ダート最強馬を決めるための帝王賞を制するためにはまずは東海ステークスを制しておいてからといっても過言ではなくダート競走としてはかなり重要な位置のレースであると言ってもいいでしょう。
ダート競走で2300mを施行するというのは数あるダートレースの中でも最長距離であり、出走馬にはダートを勝ち抜くためのスタミナが必要であるとされています。
出走資格としてはサラブレッド系3歳(旧4歳)以上のJRA所属競走馬、地方所属競走馬が4頭まで、外国調教馬が8頭まで となっています。