ローズステークスはJRAが施行する重賞競走で、関西テレビ放送により寄贈賞の提供を受けているので正式名称は「関西テレビ放送賞ローズステークス(秋華賞トライアル)」となっています。
施行時期は9月中旬です。
阪神競馬場の芝1800mで施行されており、中距離としては妥当な距離なので予想を立てることも容易と言えるかもしれません。
1983年にエリザベス女王杯のトライアル競走として現在と同名で創設され、今では1996年新しく作られた秋華賞のトライアル競走として施行されています。
トライアル競走なので本レースで3着までに入賞した競走馬は秋華賞の優先出走権が与えられています。
また、牝馬限定のレースでもあるので秋華賞の前哨戦としては唯一の3歳牝馬限定の競走となっており、トライアル競走としては紫苑ステークスよりも大きな位置づけであり人気馬の多くは本レースに出馬してから秋華賞へ挑むことが多いようです。
外国産馬が数多く出走することでも有名な秋華賞のトライアル競走なのでこのレースでも多数の外国産馬が出馬するので内国産馬にとっては力試しの場所にもなるでしょう。
このレースに於ける目立った話としては1994年に優勝したヒシアマゾンの妹馬であるヒシピナクルが1999年に優勝を果たしており、レース史上初の姉妹制覇として競馬ファンの間では話題になったようです。
たしかに他の競技ならともかく競馬に於いて姉妹で優勝するというのはなかなか珍しい出来事なので話題性になりそうですね。
出走資格としてはサラブレッド系3歳(旧4歳)のJRA所属の牝馬の競走馬、地方所属競走馬が3頭まで、外国調教馬が9頭まで となっています。